オリキャラペアバトン / 1

ナイト「という訳で。口調も関係性もふわふわしたまま定着しない、我々が抜擢されたようですな」

シサイ「成る程……この辺りで白黒つけよう、というお話……でしょうか?」

ナイト「(そこまで物騒なものでもないと思うのだが)」

 

■二人の関係は?

ナイト「騎士団は国王が所有している機関ですが、教会は独立しています。ただ、利害が一致した場合には共に仕事をする時もありますし、個人的にシサイ殿へ血液の提供をする事もあります」

シサイ「吸血鬼の血を吸うというのは……なかなか痛快な話ですよねえ」

ナイト「さあ、私はその辺りに愉悦を見出しておりませんので。なんとも」

シサイ「……なんと。結構のりのりで付き合ってくださるのに、つれない人だ」

ナイト「なぜここで貴公が拗ねるのですか」

 

■相手はどんな人?

シサイ「一頃に比べれば、随分と……丸くなられたものだなと。以前は……もっと傍若無人で、俺様的でしたから」

ナイト「年を取れば誰しも丸くもなりましょう。シサイ殿は……。複雑ですな。とても一言では表せません。ただ、表層的な振る舞いと根幹は決定的に違っていると思います」

 

■相手と戦える?戦ったら、どっちが勝ちそうですか?

ナイト「必要とあらば戦えますし、いざ勝負となったら必ず勝ちます。騎士として当然でしょう」

シサイ「私は、基本的に……争いごとは不得手です。そういった事を、赦される立場にありませんので……ああ。けれど、それが『食事』にありつくために必要な『狩猟』であるのなら。ええ、必ず狩ってみせましょう」

ナイト「おや、それは困りました。互いに譲歩する気がないのなら、これは実際に刃を交えてみん事には結論が出ない」

シサイ「ふふ……試して、みましょうか?」

 

■もし相手の性別が逆だったら、どんな関係になっていそう?

シサイ「ナイトさんは無性ですから……逆、という前提が成り立ちませんね」

ナイト「シサイ殿が女性であられたら。まあ、淑女には礼を尽くすのは当然ですから。お近づきのしるしに手への接吻をお許し頂きたい所ですが」

シサイ「そうして無防備に近づいて来た貴方を、文字通り私が取って食う訳ですね……わかります」

ナイト「なんと、肉食系女子でしたか。侮り難い」

 

■もし相手が突然いなくなったらどうしますか?

ナイト「……どうしましょうか?」

シサイ「ええと、私に……訊かれましても」

ナイト「捜されたくありませんか?」

シサイ「――はい。捜されたくないですね。貴方には……」

ナイト「はは。では、全力で捜し回ろうと思います」

シサイ「本当に……嫌になるくらい私の扱い方を、心得ていらっしゃる事だ」

 

■バトンを回したい二人組を指名して下さい。

ナイト「コンビを自負される方のお手元に、上手いこと届くと良いですな」

シサイ「ここまでお付き合いくださり、有難う……ございます。またいずこかで、お目にかかれますよう。形なきものの恩寵がありますように」

 

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